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皮細工:小銭入れ そのA
(2003.12.25)
これから楽しい組み立てです。
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ポケットの製作
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必要に応じて端を削ぎます。
革スキも持っていますがカッター刃を使いました。
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ポケット部分を接着します。
革に使う接着剤は木工ボンドがいいです。
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叩いて馴染ませます。
皮にアテ木をあてて叩くのはこの作業の基本です。
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ポケットの蓋の部分を折り返して叩いて仕上げます。
霧吹きで霧を打つと馴染みが良いです。
水を打った部分は湿って色が違いますが、乾けば元に戻ります。
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ほら、ポケットらしくなったでしょ。
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縫うための下穴を開けます。
縫い目の下穴は小銭入れの真ん中から外に向かって開けます。
(この道具の名前はヒシメ打ちです。)