■そのA (EPP胴体の製作) |
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強さの秘訣はボディにあり?強度upの新提案ができるといいな。 |
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■二組の金型 |
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モノグサな僕は金型を使いまわす方法を思いつきました。 |
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■長い胴体のカット |
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スチロールカッターでEPPをカットします。
カットの手順は奥から、胴体内側、胴体外側、出来上がりの順番に並べてあります。 |
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■短い胴体のカット |
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同じように胴体内側の空洞部分を最初に切って、次に外側を切ります。 |
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■この状態のものを胴体上下用に2組作ります |
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並べて接着すれば胴体完成ですが、それでは芸がない。
何か芸をやりたいものです。 |
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■細かな切り込みは現物合わせです |
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これは主翼の厚み分、平行定規を使って胴体を削いでいるところです。
スクラップコアを外さずにカットすれば簡単です。 |
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■切りあがったら接着します |
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EPP対EPPで3Mの接着剤はスバラシイ接着力です。
熱線で接着個所をカットしてみましたが接着剤が難無くカットできましたよ。 |
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■配置を考えるために仮組みしてみました |
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スチレン対EPP胴体の接着はEPPに3Mの接着剤を薄く塗って乾かし、両面テープで接着します。
注:この段階では接着しません。 |
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■胴体下側にはバッテリーホールを作ります。 |
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この機体にはE−Tech700とKOKAM340を使用するので重心合わせ用にバッテリーホールは前後に余裕を持たせてあります。。 |
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■胴体上側にはメンテナンスハッチが必要です。 |
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電熱カットにも慣れてきたのでキャノピー風にカットしてみました。
スクラップコアをもう一度かぶせれば平面と同じようにカットすることができますよ。 |
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