イカロス:タウベ

「オーストリアの鳩」
主な諸元
全幅 1200mm
全長 860mm
翼面積 du
重量 342g
受信機 GWS:NARO 6ch
サーボ GWS:PICO×2
モーター 280クラスギヤダウンユニット(純正)
アンプ クラフト:スピード10
バッテリー KOKAM:11.1V−1080mAリポ
重心位置 主翼前縁より100mm付近
特記 説明書に280gとあるのは多分メカ無し重量です。
制作日 2005.07.03

イカロス社:「タウベ」 その@

イカロス社の「タウベ」はギヤダウンした280モーターを動力源に「とてもゆっくり飛ばすことが出来る機体」でオススメの入門機の一つと言えます。

この機体は某氏に「暇なときに作ってね!」と渡されたものでしたが、あれから3年半・・・押入れの番頭さんでした。他にすることが沢山あり、ついつい後回しになっていました。(タウベちゃん、ごめんね!)

閑話休題、ここでは僕が製作時に思いついた工法や小技を載せておきます。これから製作される方の参考になれば幸いです。

下準備
箱の中身と機材の確認をします。

必要な機材を揃えたら、製作する前に説明書をよく読んで頭を整理(イメージトレーニング)します。「一に考え、二 働き。」これは我家の家訓です。

説明書によるとキットの他に「小型電動飛行機用送信機セット(サーボ×2個/アンプ×1仕様)」と「バッテリー&充電器セット」が必要となっていました。
中身の確認 そのA

まずは接着テスト!
このキットは押入れで3年以上も眠らせていたので各部の変形や接着剤の劣化が心配です。
とりあえず材料のスクラップを使って接着テストをしました。 → 結果は良好でした。

                    

ご指摘やアドバイス、質問などお聞かせください。