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発泡にサーボを固定するなら「ビス止め」よりも両面テープやホットボンドが有効です。この機体はメカデッキにサーボホールがあるのでホットボンドを使うことにしました。
サーボの耳の下のスチレンにツマ楊枝で穴を開けて、ホットボンドでサーボの耳と穴を充填接着します。 |
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組み込んだサーボのホーン位置と尾翼のラダーホーンを結ぶ線を引いて胴体に空けるリンケージホールの位置決めをします。 |
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動作の確認をしながらリンケージを通す穴を開けます。 |
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サーボやヒンジに無理がないように慎重に穴を開けます。
カーボンロッドとロッドエンド金具は説明書どおりに瞬間接着剤で着けました。 |
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大きく開いたリンケージホールは市販のロッドガイドを使って”ボロ隠し”です。
アンテナ線は抜け留めにテープを貼ってあります。 アンテナ線の通し方は こちら |
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モーターにキット付属のコンデンサ、アンプなどを半田付けします。
使用する半田コテは40Wくらい(手早く作業を出来る人は60Wくらい)のものがいいでしょう。 |
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モーターユニットをマウントバルサにキュッと押し込んで瞬間接着剤で固定しました。
アンプから延びるモーター線は必要最低限の長さしか使っていないのでアンプの固定はしていません。
スイッチは(手投げのミスでOFFにならないように)前にスライドさせるとONになるように取り付けてあります。 |
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選択したバッテリーが軽く、一番前に持っていっても重心(主翼前縁から100mmのところ)が合わなかったので受信機もできるだけ前に固定しました。 |
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前 ← ・ → 後 |
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受信機のアンテナはふわっと束ねてマスキングテープで固定。(コイル状に巻くのはノーコンになりやすいのでご法度です。)
その他、ノイズによるノーコン対策は
1, |
バッテリー、アンプ、受信機を近づけ過ぎないようにマウントする。 |
2, |
動力線やバッテリーとアンテナを近づけたり、平行に沿わせない。 |
などがあります。 |
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説明書どおりにメインギヤを組み、ホイールはGWS社のものをチョイス! |
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以前に作ったアルミホイールを使いたかったのですがスケール的に合わないのし、キット純正のものは色を塗らなくてはならないので趣向を変えてみました。
余分に突き出したピアノ線は危ないからカットします。 |
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使ったのはテトラ社のピアノ線ケースです。 |
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キャップを被せるだけでホイールリテーナーから少ぉし出ているピアノ線の先端を隠せます。
(安全性の向上)
また、ドレスアップにも貢献しました。(^^) |
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説明書のまんまです。 |
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フライトさせなければあとの調整はできません。近いうちに飛ばしてみたいと思います。
さて、よく聞かれるので製作時間について触れておきます。この機体は気分の良い日だけボチボチと作ったので(1日平均2時間の作業と考えて)3〜4週間かかりました。かなりゆっくりの作業速度ですが僕には心地良いスピードです。
趣味の時間はマイペースが一番ですね。(^^) |
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