プレタ用Loloカウル
「らくがき」程度の図面

・・・まぁ、思いつきで作るものはこんなものです・・・
木片を貼り合わせて

LoLoのサイズ+切りしろの角材を作ります。

いろいろと考慮したら70×18.2×12mmになりました。
削ります

カッターナイフでもいいのですが厚みのある刃物は不意に削り過ぎることがないので愛用しています。
木型完成

深く考えてはいけません。
画像用意
収縮チューブを被せ、端っこを焼付けて・・・

余分なチューブは全てカットしておきます。
画像用意
ドライヤーで熱収縮させます。

このとき焼付け不良があれば端っこが開きますし、チューブが余分に残っているとパーティングライン(合わせ目)が大きく残ります。
その辺は経験を積んで対処してください。
余分な部分をカットして取り付けます。

出力端子側は使うたびに外す必要があるのでマスキングテープでチョンと着けてあるだけです。

コードが通る穴は最小限の大きさで空けたいのでコネクターチップを一旦外して作業をしました。

デザインに少々不満はありますが・・・まっ、いいでしょ


LoLoマウントの製作

クリップのツマミをピアノ線で作り直して製作しました。

ピアノ線の弾性を利用してパチンと留めることができます。
(直感と現物合わせで作ったので図面はありません。)
試作中のプレタに付けてみました。

クリップの取り付け位置を変えればLoLoで重心合わせが出来るので一石二鳥です。
画像用意
重心合わせの図

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ワンタッチでLoLoの脱着ができ、クリップなので簡単に移動が出来ます。

                    

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