胴体の製作

図面をベニヤ板やヒノキ(2mm程度)に写して切り出す。

切り欠きのある部分が前向き。(図面が逆になっている)

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ボールエンド(京商:1296 φ6.8ボールエンド ¥400−)の穴をカーボンパイプの直径に合わせて広げる。
1機分=5個。

キツイくらいが良い。(ナイフエッジリーマーを使用)

ボールエンドをカーボンパイプに通してサーボの高さに合わせてボールエンドをカット。(ほんの少しだけ短い目)

ジャイロ仕様のサーボはC0816クラスが適当。今のところサーボの耳はカットする必要がある。

メカデッキをビスで固定。(サーボの上面のみ両面テープ必要)

バッテリーはヨシオカニッケル水素4N−160mA。

ジャイロ(GWS PG03)はメカデッキ左の切り欠き部分に両面テープでマウント。

その他、メカをテープや両面テープで固定。

機体発見ブザー:AR31,受信機:クラフトるうむRX−4
メカとカウルの位置関係。

(希望としてはジャイロを重心付近にマウントしたい。)





試作No.1:ハードバルサの柱材3本でベニヤ板を貫いて固定。この方式のほうが軽く仕上がりそうだ。

ジャイロなし仕様ではこちらを採用したい。

                    

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