■クリック そのB (2004.07.11)

各パーツが完成したら接合とメカ積みです。あと一息!

EPPむき出しの小口には

スコッチの強力接着剤をすり込んでおきます。

「hideちゃん」に教えてもらった対EPPのスバラシイ接着剤です。
サーボは接着なしで固定です。

サーボが「キュ」と留まるサイズのサーボホールはスクラップEPPで研究しました。

サーボリードの収納溝はカッターで1回なぞればできます。

また、サーボリードを押し込んだ後はヒンジテープを貼っておきます。

(メカプレートVer.3)
センターメカプレート

0.8mm厚のFRPで製作しました。

・一番前の10mm穴は収納時のフックかけ

・長く空いた穴はバッテリーホール

・真ん中の10mm穴はコネクターリードの逃げ

・小さい長穴はクリスタルの逃げです。
メカプレート合体!

接着はもちろん”スコッチの強力接着剤”です。
接合部の補強には

スーパークリヤーテープが優秀です。

sekiaiさんのHP「RC飛行機実験工房」で紹介されていました。
その他メカを搭載

サーボ以外のメカは両面テープ貼りです。
メカの位置関係

バッテリーは少々ならズラせるので重心合わせはバッテリーで行います。
いきなり完成

動翼とウイングレットをつけて完成です。動翼はバルサ、ウイングレットはクリヤーファイルの表紙で製作しました。

何の処理もしていないEPPはテープ類がほとんどくっつきませんがスコッチの強力接着剤をすり込むことで両面テープ接着が可能になります。
(使用する両面テープは耐熱両面テープが剥がれにくく、剥がしやすかったです。)
保管方法

センターメカプレートに空けた穴にフックをかけて保管します。